【ねらい】

• 街中の公園として残された自然・新たに作られた自然の特徴やそこに暮らす動植物について知る
• 公園内の自然の維持管理方法について学ぶ

【モデルコース】それぞれ半日

◆都立光が丘公園（創出された池と森林のビオトープ）
9:00　都営大江戸線光が丘駅集合（移動）
9:20　光が丘公園バードサンクチュアリ（観察舎でブリーフィング、観察、維持管理作業の解説）
10:50　すすき原っぱ（動植物観察、維持管理作業の解説）
11:30　バードサンクチュアリ（観察舎でまとめの後、解散）
◆都立武蔵国分寺公園（残存した森林のビオトープ）
9:00　ＪＲ西国分寺駅集合（移動）
9:20　武蔵国分寺公園管理所（ブリーフィング、公園について）
10:00　雑木林（動植物観察、維持管理作業の解説）
11:30　管理所でまとめの後、解散

【概要】

光が丘公園は造成地に池や森林を創出してビオトープをつくり、バードサンクチュアリ施設として管理している。こうしたビオトープで暮らす動植物を観察するとともに、どのように維持管理しているかを知る。武蔵国分寺公園には、昔の雑木林が残されている。この雑木林に暮らす動植物を観察するとともに、どのように維持管理しているかを知る。

【備考】

※公園管理者との調整が必要になるため、希望通りに実施できない可能性もある。
※利用する公園は、変更の可能性あり。
※その他：日本企業が取り組む先進的な生物多様性保全活動の視察についても相談に応じます。

料金

研修内容にあわせてお見積りいたします。目安としての料金は以下の通りです。
基本料：3万円（企画、連絡調整、予約）
講師料：6万円／日（講師、通訳）
その他料金：交通費、宿泊費など必要経費
※キャンセル料金
予定日１０日前まで 25％
３日前まで 50％
２日前まで 75％
前日および当日 全額